バイヤーのための機械加工付き溶接構造物ガイド
溶接と機械加工を伴う部品を発注する立場にあり、最初の見積が届く前に何を確認すべきかを知りたいエンジニアとバイヤーのために書いています。
機械加工付き溶接構造物
どのようなものか、どんな場合に鋳物より有利か、どう仕様を決めるか。
まずはこちら(英語)溶接構造物のコスト
価格を決める8つの項目と、そのうち発注側で管理できるもの。
まずはこちら(英語)溶接構造物の公差
取り代、データム、そして1枚の図面上の2つの公差体系。
まずはこちら(英語)サプライヤーの選び方
工場を候補に入れるか外すかを決める数値と質問。
- サプライヤー選定
2026年9月21日製缶工場の選び方 溶接構造物サプライヤーの評価
機械加工付き溶接構造物のサプライヤーを評価する実践的な方法。機械のストローク、クレーン能力、応力除去、検査、資格の確認点と、製缶工場の本当の能力がわかる質問をまとめました。
- 公差
2026年9月21日ISO 5817 溶接品質レベルB・C・Dの違いと使い分け
ISO 5817 の品質レベルB、C、Dが実際に何を許容するか、レベルによって溶接コストと手直しがどう変わるか、そして図面で継手ごとにレベルを使い分ける方法を解説します。
- コスト
2026年9月21日溶接構造物の加工コスト 価格を決める8つの要因
機械加工付き溶接構造物のコストを決める8項目。鋼種、溶接長、品質レベル、検査、応力除去、段取り、幾何公差、輸送費と、見積を下げるために図面で見直すべき点を解説します。
- 公差
2026年9月21日溶接構造物の取り代と公差 加工前の目安
溶接フレームに残す機械加工の取り代の目安、図面上での溶接公差(ISO 13920)と加工公差の分け方、データムを置く位置、見積前に確認すべき5項目をわかりやすく解説します。
- 工程
2026年9月21日溶接構造物の応力除去焼鈍 機械加工前の判断基準
溶接構造物の熱処理と振動による応力除去。残留応力が加工面を動かす条件、SR処理(PWHT)の温度と保持時間、工程のどこに入れるべきか、図面への書き方を解説します。
- サプライヤー選定
2026年9月21日AWS D1.1・ISO 3834・EN 1090の違い 溶接規格の基礎
AWS D1.1、ISO 3834、EN 1090 がそれぞれ何を対象とし、どれが自社の部品と市場に適用されるか、そしてサプライヤーに何を見せてもらうべきかをバイヤー向けに解説します。
- コスト
2026年9月21日溶接構造物の鋼材選定とコスト 鋼種で変わる価格
構造用鋼の鋼種が溶接構造物の溶接、予熱、ひずみ、機械加工をどう変えるか。強度と剛性の違い、そして高張力鋼板に費用をかける価値がある場合を解説します。
- サプライヤー選定
2026年9月21日溶接構造物と鋳物と削り出しの比較 選び方
サイズ、数量、型費、リードタイムから、構造部品を溶接、鋳造、削り出しのどれで作るべきかを判断する方法と、一般的な損益分岐点、鋳物から溶接構造物への置き換えを解説します。